約 563,159 件
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1614.html
カムジン ランク:B E(超人ロック ニルヴァーナ) 属性 ・性別不明 ・管理サイバー ・人間 固有の敗北条件 なし 能力値 ESP能力レベル 5 ESPパワー 40 耐久力 5 精神力 6 特殊能力 ・同胞の支援[戦闘][支援][攻撃] 2D6を振り、対象1体に以下の攻撃を行う。 出目 効果 2 ジオイド弾[M]:[LV:7 火力:100] 3 タナトスの攻撃[E]:[LV:5 火力:40]ラフノールの鏡による防御逃避不可 4~6 ドレイク提督の支援砲撃[M][LV:4 火力:ビームキャノン] 7~11 何もなし 12 ニケ[格闘][M]:[火力:20]の高速攻撃 ・エネルギースーツ[戦闘][特殊][攻撃][EM] このキャラクターが攻撃を防御した時、2D6を振る。 出目が4以下だった場合、その攻撃と同LV・同火力で対象1体に攻撃を行う。 ・テオドラキスユニット[全般] 自分が行う実はそこにいたチェックの出目を1ずらせる。 ・ニルヴァーナ[通常][支援] 自分と同じマスにいる自分以外のキャラクター1人を選ぶ。 対象の同意が得られた場合、対象の精神力に8:1の損害判定を行うと共に対象に変身チェックを行う。 ただしこの変身チェックでは出目が2・3の効果が「精神力+1」に変更される。 同じキャラクターに対しては1ゲーム中に1回のみ使用可能。 備考 パイルCを想定して作成。 ニルヴァーナに出てくる超人ロックの様々な技術を入れようとすると文章量がパンクした。 仕方がないので我慢して効果を簡略化して詰め込めるだけ詰め込んだ。 Q&A Q.なんでエネルギースーツの効果がオクタヴィアスと違うの? A.同じだと強すぎるからです。 Q.エネルギースーツの効果による攻撃は攻撃者以外を攻撃対象に選択できますか? A.はい、できます。 Q.リングをシェルターで防御し、エネルギースーツを使用した場合、 エネルギースーツによる攻撃にリングの特殊効果は付与されますか? (“この攻撃に対しては「ラフノールの鏡」を使用しての防御・逃避が行えない。”の効果は有効?) A.いいえ、同LV・同火力で攻撃するだけなので攻撃に特殊効果は付与されません。 Q.ニルヴァーナの8:1の損害判定で1ゾロか6ゾロが出た場合、 変身チェックチャートに移行しますか? A.はい、移行します。 つまり2回変身チェックが行われることになります。 ただし、出目が2か3だった場合の効果が異なるので きっちり区別して変身チェックを振ってください。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/summon_ed/pages/126.html
4話 トウヤ 「ジンガは東から来たんだよね」 ジンガ 「ああ、そうさ 聖王国の王都、ゼラムの都から来たんだぜ」 トウヤ 「聖王国?」 ジンガ 「リィンバウムの大半を治めている国のことさ このサイジェントの街は、聖王国の西の果てにあるんだぜ」 トウヤ 「あ、そうか! だから街を治めている人が領主なんだ・・・」 ジンガ 「へへへ、そういうこと 俺っちの旅の目的は、ここから西を支配する帝国で、強いヤツらを探して戦うことだ そのためにも、アニキからいろいろと勉強させてもらわなきゃな」 世界は広いんだなあ 5話 ジンガ 「その剣士って、そんなに強かったのか?」 トウヤ 「ああ、すごかったよ 剣のひと振りで相手を吹っ飛ばすんだから あれでも手加減してたみたいだし・・・」 ジンガ 「ちくしょーっ! 戦ってみたかった!! なあ、アニキっ そいつ探しに行こう!」 トウヤ 「えっ!?」 ジンガ 「な、いいだろっ!?」 これは、やぶ蛇だったな 6話 ジンガ 「アニキと出会ってから毎日が楽しいぜ 次から次へろ強い奴が出てくるんだもんな」 トウヤ 「ってことは、まさか?」 ジンガ 「ああ、俺っちの当面の目標はカノンさ!!」 トウヤ 「・・・」 ジンガ 「力比べなら自信があるんだ へへへ、吉報を待っててくれよ?」 本当に素手で勝つ気でいるのか? 7話 ジンガ 「アキュートって連中はとんでもないな あのラムダって剣士は別格として、他の三人だってかなり強いぜ」 トウヤ 「わかるのか?」 ジンガ 「ガゼルがスタウトっておっさんに背後をとられたの見たろ? ありゃ剣士や格闘家の動きじゃなかった アニキも気をつけたほうがいいぜ」 やっぱり、ただ者じゃないわけだ・・・ 8話 ジンガ 「エドスのおかげでさ、俺っちあそこで働けることになったよ!」 トウヤ 「それは良かった」 ジンガ 「へへへ、これでアニキにも心配かけずにすむってもんさ」 トウヤ 「あ、ああ (それとこれとは話が別な気もするんだが・・・)」 ジンガもついに働く先が見つかったか 9話 ジンガ 「役に立てなかったな 俺っち・・・」 トウヤ 「ストラでは病気が治せないんだろう 仕方がないよ」 ジンガ 「うん」 トウヤ 「それにジンガは、看病疲れでフラフラになってたリプレを治してくれたじゃないか」 ジンガ 「まあ、そうだけど」 トウヤ 「一人でなんでもできるんなら、誰かと一緒に暮らす必要はないよ そうじゃないから、僕たちはみんなで暮らしているんだよ ジンガはジンガなりにがんばってくれた 本当にありがとう」 ジンガ 「へへへ・・・ ありがと、アニキ」 ジンガはジンガなりにがんばってくれたよ 10話 ジンガ 「セシルって姉ちゃん、俺っちと同じ格闘家だったんだな・・・」 トウヤ 「ああ、僕も驚いた」 ジンガ 「あの蹴りもすごかったけど、ストラの効果がとんでもなかったぜ 多分、もともとそっちが専門だったんだろうなあ・・・」 トウヤ 「専門って?」 ジンガ 「ストラを身につけようとして格闘術を学ぶ人もいるからな あの姉ちゃんもきっとそういうのだと思う」 まさかセシルさんがストラの使い手だったとは 11話 ジンガ 「惜しかったよなぁ」 トウヤ 「なにが?」 ジンガ 「仲間になっちまったら アキュートの奴らとは戦えないじゃないか」 トウヤ 「稽古の相手とかを頼んでみたらどうだい?」 ジンガ 「わかってないなぁ! 俺っちがやりたかったのは、真剣勝負だぜ? あーあ・・・ 本気で戦えるような敵が出てこないかなぁ」 冗談じゃないよ まったく・・・ 12話 ジンガ 「なあ、アニキ、バノッサはあれで満足なのかな」 トウヤ 「どうしたんだ、急に」 ジンガ 「あいつは強くなったけど、それって宝玉の力のおかげだろ? そういうのってさ、何か違う気がするんだよ、俺っち」 トウヤ 「それはきっと、ジンガが力じゃなくて強さを求めているからさ」 ジンガ 「???」 トウヤ 「強くなるために力を求めるのと、力を求めて強くなることは違うんじゃないかな? うまく言えないけど、きっとジンガはそこに引っかかっているんだと僕は思うよ」 ジンガ 「そっか・・・」 強いことは力があることとは違うんだ 14話 ジンガ 「さっきは驚いたよ、まさか俺っちと俺っちが戦うなんて お蔭で弱点が見えてきたんだけどさ」 トウヤ 「ジンガは本当に戦うことばかり考えているんだな・・・」 ジンガ 「何だよ、それ? 俺っちだって考えちゃいるってば けどさ、考えることで手足が鈍っちまったら意味がないだろ?」 トウヤ 「・・・!!」 ジンガ 「俺っちが考えるよりももっとしっかりと考えられる連中がここにはいるんだ・・・ だから俺っちは戦うことに専念するんだきっとそうした方がいいって思うんだ」 トウヤ 「ジンガ・・・」 ジンガ 「へへへっま、考えるのがイヤだってのもあるけどさ」 ジンガは自分の役目をきちんと知っていたんだな・・・ 17話 ジンガ 「俺っちアニキのこと信じてるから だから、もう余計な気はつかわないでくれよ一人で解決しようなんて思わないでくれよ」 トウヤ 「ジンガ・・・」 ジンガ 「何があろうと、俺っちはアニキの味方だから 忘れないでくれよ?」 僕はここにいてもいいんだ・・・ ED あれからもう、どれくらいたったのだろうか? いくつもの問題や戦いを越えて 僕はまだ、答えを出せずにいる でも、あきらめたりはしない 僕は一人じゃないのだから 頼りになる仲間が側にいてくれる だから、きっと見つけてみせる 誓約者として、僕が導いていく未来の形を・・・ 「さーて、もうひと暴れさせてもらうぜ! アニキ!」 .
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/585.html
黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史黒歴史 見ないでください…。 ヒマジン教は唯一神ヒマジィを信仰し、神がヒマンド家を通し啓示したアッヒマの教えを信じ、従う一神教である。漢字圏においては暇教と呼ばれている。 名称 ヒマジン教 通称 暇人教、ヒマンド教 開祖 ザージ・アントニオ・ヒマンド 国・地域 南西諸島、一部大和地域 信者数 4億人(2022年時点) 成立年 1965年8月10日 信仰対象 唯一神ヒマジィ 聖典 アッヒマ 宗派 バジル派、ハーオシ派など 聖地 バージニア連合王国バジルの丘 発祥地 バージニア連合王国バジルの丘
https://w.atwiki.jp/ankitiguy/pages/45.html
彡ジン彡 最近は、あまりInはしていないが、過去は中層に立っていた ガアラとはホモ疑惑があったぐらい仲良しだった 新キャラクター JINGIRL?は200レベルに到達寸前 2009/12/26
https://w.atwiki.jp/summon_ed/pages/75.html
4話 ハヤト 「ジンガは東から来たんだよな」 ジンガ 「ああ、そうさ 聖王国の王都、ゼラムから来たんだぜ」 ハヤト 「聖王国?」 ジンガ 「リィンバウムの大半を治めている国のことさ このサイジェントの街は、聖王国の西の果てにあるんだぜ」 ハヤト 「あ、そうか! だから街を治めているのが領主なんだ・・・」 ジンガ 「へへへ、そういうこと 俺っちの旅の目的は、ここから西を支配する帝国で、強いヤツらを探して戦うことだ そのためにも、アニキからいろいろと勉強させてもらわなきゃな」 世界は広いんだなぁ 5話 ジンガ 「その剣士って、そんなに強かったのか?」 ハヤト 「ああ、そりゃもう強いなんてもんじゃない 剣のひと振りで相手を吹っ飛ばすんだ あれでも手加減してたみたいだし・・・」 ジンガ 「ちくしょーっ! 戦ってみたかった!! なあ、アニキっ そいつ探しに行こう!」 ハヤト 「ええっ!?」 ジンガ 「な、いいだろっ!?」 ハヤト 「無茶言うなよ・・・」 うう、やぶ蛇だったかな 6話 ジンガ 「アニキと出会ってから毎日が楽しいぜ 次から次へと強い奴が出てくるんだもんな」 ハヤト 「ってことは、まさか?」 ジンガ 「ああ、俺っちの当面の目標はカノンさ!!」 ハヤト 「おいおい・・・」 ジンガ 「力比べなら自信があるんだ へへへ、吉報を待っててくれよ?」 本当に素手で勝つ気でいるのかなあ? 7話 ジンガ 「アキュートって連中はとんでもないな あのラムダって剣士は別格として、他の三人だってかなり強いぜ」 ハヤト 「わかるのか?」 ジンガ 「ガゼルがスタウトってハゲのおっさんに背後をとられたの見たろ? ありゃ剣士や格闘家の動きじゃなかった アニキも、気をつけたほうがいいぜ」 ただのハゲじゃないってことか・・・ 8話 ジンガ 「エドスのおかげでさ、俺っちあそこで働けることになったよ!」 ハヤト 「へえ、良かったじゃないか」 ジンガ 「へへへ これでアニキにも心配かけずにすむってもんさ」 ハヤト 「あ、ああ それとこれとは話がまた別なんだけどなぁ・・・」 ジンガもついに働く先が見つかったか 9話 ジンガ 「役に立てなかったな 俺っち・・・」 ハヤト 「ストラでは病気が治せないんだろ? 仕方がないじゃないか」 ジンガ 「うん」 ハヤト 「それにジンガは、看病疲れでフラフラになってたリプレを治してくれたじゃないか」 ジンガ 「まあ、そうだけど」 ハヤト 「一人でなんでもできるんなら、誰かと一緒に暮らす必要はない そうじゃないから、俺たちはみんなで暮らしてるんだろ? ジンガはジンガなりにがんばってくれた 俺が保証してやるよ」 ジンガ 「へへへ・・・ ありがと、アニキ」 ジンガはジンガなりにがんばってくれたさ 10話 ジンガ 「セシルって姉ちゃん、俺っちと同じ格闘家だったんだな・・・」 ハヤト 「ああ、俺も驚いたよ」 ジンガ 「あの蹴りもすごかったけど、ストラの効果がとんでもなかったぜ 多分、もともとそっちが専門だったんだろうなあ・・・」 ハヤト 「専門って?」 ジンガ 「ストラを身につけようとして格闘術を学ぶ人もいるからな あの姉ちゃんもきっとそういうのだと思う」 まさかセシルがストラの使い手だったとは 11話 ジンガ 「惜しかったよなぁ」 ハヤト 「なにが?」 ジンガ 「仲間になっちまったらアキュートの奴らとは戦えないじゃないか」 ハヤト 「稽古の相手とかを頼んでみたらどうだ?」 ジンガ 「わかってないなぁ! 俺っちがやりたかったのは真剣勝負だぜ?あーあ・・・ 本気で戦えるような敵が出てこないかなぁ」 冗談じゃないって まったく・・・ 12話 ジンガ 「なあ、アニキ バノッサはあれで満足なのかな?」 ハヤト 「どうしたんだ、急に」 ジンガ 「あいつは強くなったけど、それって宝玉の力のおかげだろ? そういうのってさ なんか違う気がするんだよ、俺っち・・・」 ハヤト 「それはきっと、ジンガが力じゃなくて強さを求めてるからだよ」 ジンガ 「???」 ハヤト 「強くなるために力を求めるのと、力を求めて強くなることは、違うんじゃないかな? うまく言えないけど、きっとジンガは、そこで引っかかってるんだと思うよ」 ジンガ 「そっか・・・」 強いことは力があることとは違うんだ 14話 ジンガ 「さっきは驚いたよ まさか俺っちが俺っちと戦うなんて おかげで弱点が見えてきたんだけどさ」 ハヤト 「ジンガって、つくづく戦うことしか考えないんだなぁ・・・」 ジンガ 「なんだよ、それ? 俺っちだって考えちゃいるってば けどさ、考えることで手足が鈍っちまったら意味がないだろ?」 ハヤト 「・・・!!」 ジンガ 「俺っちがかんがえるよりももっとしっかり考えられる連中がここにはいるんだ・・・ だから、俺っちは戦うことに専念するんだ きっと、そうしたほうがいいって思うんだ」 ハヤト 「ジンガ・・・」 ジンガ 「へへへっ ま、考えるのがイヤだってのもあるけどさ」 ジンガは自分の役目をきちんと知っているんだな・・・ 17話 ジンガ 「俺っちアニキのこと信じてるから だから、もう余計な気はつかわないでくれよ一人で解決しようなんて思わないでくれよ」 ハヤト 「ジンガ・・・」 ジンガ 「何があろうと、俺っちはアニキの味方だから 忘れないでくれよ?」 俺はここにいてもいいんだ・・・ ED あれからどれくらいたっただろう? いくつもの問題や戦いを超えて まだ、俺は答えを出せずにいる だけど・・・ いつかはきっと見つけてみせる だって、俺は一人じゃないんだ 頼りになる仲間が側にいてくれる だから、きっと見つけてみせる これがそうだ、と胸を張って言える俺だけの答えってヤツを! 「さーて、もうひと暴れさせてもらうぜ! アニキ!」 .
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2420.html
132 名前:依存型ヤンデレの恐怖[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 11 38 09 ID u8FGsT46 [2/5] 依存型ヤンデレの恐怖3 いつものように未夢にエサを与える。 「よし、食え」 「はーい!」 今日は日曜日だ。従って、朝メシはいつものように手抜きしない。きちんと米を炊いて、和風の朝食を採る。 「うまいか?」 「おいひーよ?」 「そうか…」 未夢は口一杯にご飯を頬張って、朝メシをやっつけるのに必死だ。 いつもアホな行為に隠れがちだが、未夢の抱えている問題は大きい。 先ず、未夢は仕事に就くことができない。俺と一緒に居るか、何か俺を連想させる場所や物がない場合、平静でいられない。具体的には、多動性が出る。小学生の低学年クラスに一人はいる落ち着きのないアレだ。 そんな奴が仕事などできるわけがない。 通常、幼少期の多動性は年齢を重ねると落ち着き、矯正されるものだが、こいつの場合、それがうまく行かなかったのだ。 とにかく、こいつは一人にしておくとロクなことをしない。 見た目通り、子供を放し飼いにするようなものだ。 しかも、どうしようもないタイプの。 俺にとっての一番大きい問題は、そのことを未夢本人は勿論、家族も十分理解し、その上で俺に丸投げしているということだ。 (まあ、いずれ独り立ちさせるが…) 「なあ、未夢。寺に行かないか?」 「リューヤがイクなら…」 なんだ?何かがおかしかったな…。 「なにするの?」 「ズバリ、精神修養だ」 「セイシ…?やだぁ…リューヤったらぁ…」 駄目だ。こいつの頭では理解できない。既に曲解を始めている。そもそも、俺も坊主に知り合いはいない。 「デート、デート♪リューヤとデート♪」 未夢は俺とずっと、一緒に居られる週末は基本的には機嫌がいい。 くそ、こいつは人の気も知らないで。 「未夢…おまえ、俺のことナメてるだろ」 未夢は、ぱぁっと笑みを浮かべる。 「ナメる…しゃぶる、じゃ駄目かな…?」 最近の未夢は何かを掴みつつある。 俺を困らせる、という一点において何かの技術を獲得しつつある。 もうヤだ…こいつ。 俺が頭を抱えるのと同時に家電が鳴った。 「未夢…出てくれ」 「はーい!」 ニコニコと笑顔で電話のフックを上げる未夢。 次の瞬間、その笑顔が鬼のような修羅の形相に変わった。 「う…!」 思わず呻く。部屋の温度が2、3度下がったような冷気漂う緊張感。 「…いないよ」 押し出すように低く言って、そっとフックを掛ける。 これも未夢。 170 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 15 12 28 ID SiDsRrmg [2/3] いつ頃からだろう。未夢がこんな憎悪に満ちた表情を見せるようになったのは。 進路が別々になった時とリストカットした時期は、ほぼ同時期だ。俺も余計なことをしたものだ。おそらく、未夢は変わらざるを得なかったのだ。 俺との関係を継続して行く上で、今の変化は未夢にとって必要なものだったのだ。 「誰からだ?」 知っているが、敢えて聞いてみる。 「しらない」 硬質な声。 いつものように無意味な元気も無ければ、笑顔もない。 俺が何気なく放った無責任な一言が、こいつの内包する何かを変えたのだ。だとすれば、未夢の無邪気な笑顔を奪った俺の罪は如何ばかりか。代価として何を支払えばいいのだろう。 不吉な予感がする。 また、電話が鳴る。 「でるね」 そしてまた、未夢が電話を切る。 その繰り返し。 未夢は馬鹿だから、この繰り返しを苦痛とは捉えない。キリがないとも捉えない。 「俺が出る」 乾いた声。 くそ…俺が未夢にビビるなんて……あり得ん! 退かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ! 違うな…こんな馬鹿な自分が、結構好きだ。 ほう、と息を吐いて、未夢の頭を撫でてみる。 何も起こりはしないのだ、と。 「わ……」 未夢は、目を丸くしてこっちを見る。 こうしたのは、いつ以来だ? わからん。 未夢を褒める俺の姿が想像できん。 …まあいい。電話に出る。 「オラ!このリスカ女!リューヤ先輩出せよ!てめえの汚い肉穴で―――」 「ぐおっ!」 キーンと来た。 この殺伐とした男口調。やはりヤツだ。 「あっ!リューヤ先輩?ウチです!キサラギです!」 うるさい。耳が爆裂したかと思った。 「聞こえてるよ。もっと静かに喋ってくれ」 このキサラギという女のことをただ一言で表現するなら、 「うるさい。お前は本当に、うるさい」「すんません……でも!あのリスカ女がいけないんですよ!」 キサラギは俺の一つ年下の高一だ。去年まだ中学生だったキサラギを助けてから、週末たまに電話をかけてくるようになった。 「リスカ女?未夢のことか?その呼び方止めろって、何回言わせるんだ。後、汚い言葉遣いも。何遍も言わせんな」 「……すんません……」 うわ…めっちゃ気のない反省。 「で、なんか用か?」 「あっ!よ、よかったら、ウチと映画でも――」 「行かない」 「……」 キサラギは静かになった。何時もこれならいいのに。 「じゃあな」 171 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 15 13 53 ID SiDsRrmg [3/3] 俺は未夢の世話で忙しい。キサラギの相手をする暇など微塵もない。 悪く思うなよ… 心の中で拝みつつ、そっとフックを掛ける。 不意にゾクッと背筋に悪寒が走った。 未夢だ。この変態が何を考えたか、俺の指を舐めたのだ。 「んふ…リューヤぁ」 また電話が鳴る。 取ると同時に未夢の頭に拳骨を見舞う。 未夢は「ピッ」て言った。 「酷いですよ!リューヤ先輩…なんで、ウチにばっかり、そんなに冷たいんですかぁ…」 最後の方は鼻声だった。 「そんなにリスカ女が大事なんですかぁ…?」 キサラギは突然泣き出した。とても面倒なことになったことだけはわかる。 ちなみに俺は未夢を含めた皆に等しく厳しく冷たい。だから、キサラギの評価は間違っている。 どうしたもんか考えていると… 「学校辞めたら、ウチのことも飼ってくれますかぁ…?」 「はぁ?」 飼う? も?複数形? 泣きながらそんなことを口走るキサラギは、きっと変態なのだろう。 変態の相手なら慣れている。 「飼うって、何のことだ?」 「ウチのことですよ……」 「変態」 キサラギは黙っていたが、グサッという音が聞こえたような気がした。 また、俺はそっとフックを掛ける。 電話が鳴ることはもう、ないだろう。 鳴った時は、その時はもうキサラギは人ではない。超えてはならない一線を超えた変態だ。 変態を熟知する俺がそう思うのだ。間違いない。 変態、と真剣に吐き捨てた言葉はキサラギの全人格を否定する言葉だ。 故に、キサラギが本物の変態でない限り俺に電話を掛けることはあり得ない。 だが、電話は、鳴った。 それは、運命のベル。 キサラギからの電話は、いつもうるさくけたたましく聞こえるが、この時は何故か静かに控えめに聞こえた。 俺は電話の線を引き抜いておいた。 さようなら、キサラギ。また来世で会おう。 変態の知り合いは二人もいらない。キサラギが変態でないのなら、それはそれで結構なことだ。 俺は足元でうずくまるもう一人の変態に視線を向ける。 「リュ、リューヤ、ひ、光が見えたよ……」 「そうか…」 そのまま光に飲まれてしまえば良かったのに…。 俺は何か吹っ切れたような気がした。 未夢とキサラギが変態なのは、俺のせいなどではない。 二人には元々素質があった。それだけのことだったのだ。 俺がボタンを押した。それだけだ。
https://w.atwiki.jp/summon_ed/pages/127.html
4話 ナツミ 「ジンガは東から来たんだよね」 ジンガ 「ああ、そうさ聖王国の王都、ゼラムの都から来たんだぜ」 ナツミ 「聖王国?」 ジンガ 「リィンバウムの大半を治めている国のことさ このサイジェントの街は、聖王国の西の果てにあるんだぜ」 ナツミ 「あ、そっか! だから街を治めてる人が領主なんだ・・・」 ジンガ 「へへへ、そういうこと 俺っちの旅の目的は、ここから西を支配する帝国で、強いヤツらを探して戦うことだ そのためにも、アネゴからいろいろと勉強させてもらわなきゃな」 世界は広いねぇ・・・ 5話 ジンガ 「その剣士って、そんなに強かったのか?」 ナツミ 「うん、すごいよ~ 強いの、強くないの 剣のひと振りで相手をどっか~ん!だもん あれでも手加減してたみたいだし・・・」 ジンガ 「ちくしょーっ! 戦ってみたかった!! なあ、アネゴっ、そいつ探しに行こう!」 ナツミ 「ええっ!?」 ジンガ 「な、いいだろっ!?」 ナツミ 「だめだめ!」 うう、やぶ蛇ぃ・・・ 6話 ジンガ 「アネゴと出会ってから毎日が楽しいぜ 次から次へと強い奴が出てくるんだもんな」 ナツミ 「ってことは、まさか?」 ジンガ 「ああ、俺っちの当面の目標はカノンさ!!」 ナツミ 「あ~、ムリムリ」 ジンガ 「力比べなら自信があるんだ へへへ、吉報を待っててくれよ?」 本当に素手で勝つ気でいるのかなぁ? 7話 ジンガ 「アキュートって連中はとんでもないな あのラムダって剣士は別格として、他の三人だってかなり強いぜ」 ナツミ 「わかるんだ?」 ジンガ 「ガゼルがスタウトってハゲのおっさんに背後をとられたの見たろ? ありゃ剣士や格闘家の動きじゃなかった アネゴも、気をつけたほうがいいぜ」 ただのハゲじゃなかったってことね・・・ 8話 ジンガ 「エドスのおかげでさ、俺っちあそこで働けることになったよ!」 ナツミ 「良かったじゃん!」 ジンガ 「へへへ、これでアネゴにも心配かけずにすむってもんさ」 ナツミ 「・・・」 (それとこれとは話が別なんだけどなぁ・・・) ジンガもついに働く先が見つかったんだ 9話 ジンガ 「役に立てなかったな 俺っち・・・」 ナツミ 「気にしないでよ! 自慢のストラも、大活躍だったじゃん!」 ジンガ 「うん」 ナツミ 「ジンガのおかげで、看病疲れでフラフラになったリプレもなおったし・・・でしょ?」 ジンガ 「まあ、そうだけど」 ナツミ 「一人でなんでもできるんなら、誰かと一緒に暮らす必要はないよ みんなで協力できるから、あたしたちはいっしょに暮らしてるんじゃん、ね! ジンガはジンガなりにがんばってくれた あたしが保証する!」 ジンガ 「へへへ・・・ ありがと、アネゴ」 ジンガはジンガなりにがんばってくれたって 10話 ジンガ 「セシルって姉ちゃん、俺っちと同じ格闘家だったんだな・・・」 ナツミ 「うん、びっくりした 格闘家って感じじゃないもんね」 ジンガ 「あの蹴りもすごかったけど、ストラの効果がとんでもなかったぜ 多分、もともとそっちが専門だったんだろうなあ・・・」 ナツミ 「専門って?」 ジンガ 「ストラを身につけようとして格闘家を学ぶ人もいるからな あの姉ちゃんもきっとそういうのだと思う」 まさかセシルさんもストラを使えるなんてね~ 11話 ジンガ 「惜しかったよなぁ」 ナツミ 「なに?」 ジンガ 「仲間になっちまったらアキュートの奴らとは戦えないじゃないか」 ナツミ 「稽古の相手とかさ、頼めばいいんじゃないの」 ジンガ 「わかってないなぁ! 俺っちがやりたかったのは、真剣勝負だぜ? あーあ・・・本気で戦えるような敵が出てこないかなぁ」 もう、冗談ポイだよ まったく・・・ 12話 ジンガ 「なあ、アネゴ、バノッサはあれで満足なのかな?」 ナツミ 「どうしたの? 唐突に」 ジンガ 「あいつは強くなったけど、それって宝玉の力のおかげだろ そういうのってさ、なんか違う気がするんだよ、俺っち・・・」 ナツミ 「う~ん、難しいけどさ それはきっと、ジンガが力じゃなくて強さを求めてるから・・・じゃないかな?」 ジンガ 「???」 ナツミ 「強くなるために力を求めるのと、力を求めて強くなることは、違うんじゃないかなって うまく言えないけど、きっとジンガはそこで引っかかってるんじゃないかな?」 ジンガ 「そっか・・・」 強いことは、力があることとは違うんだね 14話 ジンガ 「さっきは驚いたよ まさか俺っちが俺っちと戦うなんて おかげで弱点が見えてきたんだけどさ」 ナツミ 「ジンガって、つくづく戦うことしか考えないんだねぇ・・・」 ジンガ 「なんだよ、それ? 俺っちだって考えちゃいるってば けどさ、考えることで手足が鈍っちまったら意味がないだろ?」 ナツミ 「・・・!!」 ジンガ 「俺っちが考えるよりももっとしっかりと考えられる連中がここにはいるんだ・・・だから、俺っちは戦うことに専念するんだ きっと、そうしたほうがいいって思うんだ」 ナツミ 「すごいね、ジンガ」 ジンガ 「へへへっ ま、考えるのがイヤだってのもあるけどさ」 ジンガは自分の役目をきちんと知っているんだ・・・ 17話 ジンガ 「俺っち、アネゴのこと信じてるから! だから、もう余計な気はつかわないでくれよ一人で解決しようなんて思わないでくれよ」 ナツミ 「ありがと、ジンガ」 ジンガ 「何があろうと、俺っちはアネゴの味方だから忘れないでくれよ?」 やっぱり、ここがあたしの居場所だよ ED あれからもう、どれくらいたったのだろうか? いくつもの問題や戦いを越えて 私はまだ、答えを出せずにいる でも、あきらめたりはしない 私は一人じゃないのだから 頼りになる仲間が側にいてくれる。 だから、きっと見つけてみせる 誓約者として、僕が導いていく未来の形を・・・ 「さーて、もうひと暴れさせてもらうぜ! アネゴ!」 .
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52788.html
【検索用 なかたにしん 登録タグ 作な 作なか 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】%E5%8D%81%E5%85%AD%E3%81%AE%E5%91%BC%E5%8B%95%E3%81%A8%E3%80%81%E6%BE%84%E3%82%93%E3%81%A0%E7%84%A1%E5%9E%A2%E3%81%AE%E5%86%8D%E7%B5%82%E7%B5%90 特徴 作り手名:『中谷ジン_』(なかたにじん) 2019年3月、「隠微の代償は、溢れた藍からの等閑」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は鏡音リン、結月ゆかり、flower。(flowerはカバー曲のみ。) YouTubeにはオリジナル曲の他、ギターの演奏動画も投稿している。ニコニコにも投稿されていたが、現在は削除されている。 2023年6月23日、過去作が全て非公開になった。 リンク YouTube Twitter 曲 朱色の喪失は、痩身に宿す信の潤い 初夏の衝動は、鍵盤の上にて只踊る それでも、私の事嫌いって言わないで 停滞の果てに、過去を想起する亡霊 天国の憧憬に、去際の藍色を残して 廃頽の旋律は、優しい依存の終る頃 迷妄の貴方へ、添える愛華の遊底は CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「中谷ジン_」「中谷ジン_CD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 それでも、私の事嫌いって言わないで 初夏の衝動は、鍵盤の上にて只踊る 停滞の果てに、過去を想起する亡霊 迷妄の貴方へ、添える愛華の遊底は 天国の憧憬に、去際の藍色を残して 朱色の喪失は、痩身に宿す信の潤い 廃頽の旋律は、優しい依存の終る頃 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yanderemen/pages/13.html
レザード・ヴァレス(ヴァルキリ-プロファイル2) ジン=キサラギ(BLAZBLUE) 牙琉霧人(逆転裁判4) アルベド(ゼノサーガ) 明智光秀(戦国BASARA) 明智光秀(戦国無双2) カルマ(悠久の車輪) 佐々木小次郎(戦国無双2) シャドウ・ザ・ヘッジホッグ(ソニックシリーズ) ヤハ(ドラッグオンドラグーン2) エンデュランス(hack//GU) ボッシュ=1/64(ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター) エックス(ロックマンエックスシリーズ) リヒター・アーベント(テイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士-) ザギ(テイルズオブヴェスペリア) ロイド・エヴァンズマン(ケツイ~絆地獄たち~) 細川忠興(戦国無双3・chronicle)
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/456.html
ノ⌒ .┐ ( ノ )__ ( / /\))>、 (/ r v\((〈 ))YL へ_/ (( / ((・ r ・)〈ヽ r㍉( >''(厄∧ >< V _r㍉ >' (厄{ \/斗ャ=ミく} ) -ー-ミ ( /_ (厄{>''" \__ ( /__ \ __ \ ``丶、 /⌒\ /=- _ \ \ γi i i i i i i i) }\ \ ∥ > ''"-=ニニ=- _ \ V i i i i i i i i) } }\ ) {i >'"-=ニニニニニニニ=-_ \ 乂_人 ノ } ∧\/ \ } /-=ニニニニニニニニニニ=- _ // ∨ \ \ -=ニニニニニニニニニ=- -=ニ=- _ -=-} 、=-\ ) /-=ニニニニニニニニ=-/\_/ -=ニ=- _ __ _-=- \.=-\/ _-=ニニニニニニニニ=- / \_/ -=ニ=-_ ⌒マハ _ _-=- ∧ ニ=-_ _ -=ニニニニニニニニ=- \ \-==-_ γ( ノニ/ ( ( _-=_/\ 〈/∧ニ=- _ /-=ニニニニニニニニ=-/ ̄\ \ | /ニ\-=-( )斗====ミ )/-= ∧=∧ \ \ニ=-_. /-=ニニニニニニニニ=-/\ \ \ /ニ // \- \/ ̄ ̄\〉-=/〉// / \_|ニ=-_. _-=ニニニニニニニニ=-.∧ / / / |ニ / \-=ニニニニ=-/\/ / | ∧==-_. _-=ニニニニニニニニ=- /∨./ / / |ニ=\\__//\-=ニニ=- /\_/ l|/ |ニニ=-_ _-=ニニニニニニニ==-./\___/ / /\ニニ \_,/ニニ ∧-=ニニ=-/ l| |ニニ=-_ _-=ニニニニニニニ==-/=- _ -=/ / -=ニニ=-/ \-=-/ /\ | |ニニ==-_━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・ジンベイ LV500 L【水/格闘】 LHP:325/325 L攻撃力補正:+16(+10)《役割》 L【二枚看板】…+45/D+200%/C+1/HP+15/A+5《種族》 L【魚人空手】:「水」タイプが等倍の相手に対し、D+200% L【任侠魚人の鉄拳】:場に出たT、A+5 L【任侠魚人の座禅】:場に出たT、D+200% L【任侠魚人の水弾】:「先攻」の際、D+200%《特殊》 L【神速ノ極】:HP+30/場に出たT先制 L【パイルバンカー】:A+5、D+200%《特権》 L【エキスパンション(闘)】:攻撃が相手の固有・専用・役割以外の防御スキルを貫通する プロフィール Mr.パイルバンカーの手持ち コレステロール標準値よりオーバー 戻る